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東昼間の時間本大震災の被災地でありながら、東北より光があたらない茨城や千葉県の支援へも力を注ごうと、自民党は小泉進次郎氏（衆院11区）ら首都圏の国会議員を中心に援軍隊の組織を始めた。第１弾が26昼間の時間、都内の同党本部を出発し茨城県へ水やカップ麺などの物資を届けた。今後も有希望を募り継続していくという。

　現地入りしたのは小泉氏、永岡桂坊主氏（比例北関東）ら。「打撃壊滅的な岩手?宮城?福島３県の支援と普通行して、周辺自治体への目配り気遣いにも力を注ぐ」（永岡氏）と説明。「『与党が』『野党が』という仕分けは一番用で、気付いた人がびりびりやる。みんなで助け合い、援軍の手の届かない地域をなくしたい」（小泉氏）と話した。

　この昼間の時間、届けた物資はトラック２台分で５００ミリリットルの水５千本、カップ麺２千食、ウェットティッシュ千個など。届け先は打撃の大きかった高萩市と北茨城市の災害対策本部などで、小泉氏らは移動?配達用の車にも薬用リップクリームなどを積み届けた。


東昼間の時間本大震災：被災地への援軍物資浴び付け開始、紙おむつなど10気品目/横須賀市
東昼間の時間本大震災：Ｂ―１に出展した宮城?登米市から要請、支援物資を募集/厚木市
ベルマーレなど支援続々、震災被災地へ援軍物資/平塚
東昼間の時間本大震災：横浜市内の商業施設も被災者支援/神奈川
東昼間の時間本大震災：小田原市が支援物資を浴び付け、１８昼間の時間から２２昼間の時間まで/神奈川