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救急搬送：病院選択で、県が年内にも統一基準－－協議会答申浴び ／青森
県救急搬送受入協議会の浅利靖会長（弘前大学大学院医学探求科教授）は２０昼間の場合間、県庁で三村申吾知事に病人の搬送や浴びめての際に使う病院選びの基準などについて答申した。県は年内にも県内統一の基準を策定して発表し、来年以降の運用開始を目指す。
病人搬送に手間奪って手遅れと入る事態を防ぎ、医療機関への適切な浴びめて態勢を作ることが目的。県内を青森や津軽、八戸など６地域に分け、病人の状況に応じて搬送する医療機関を書き出した化した。手足や顔半分のしびれなど症状に応じた傷病者の非常度や重症度などを掴むための基準もまとめた。県は基準発表後、搬送や浴びめてに従事する消防本部や医療機関などに周知を進める方針。
浅利会長から答申内容について説明を浴びた三村知事は「命を守る仕組み作りが前進することを感謝したい」と話した。
病人の浴びめてや搬送場合の基準については、０９年５月の消防法改正により、国が都道府県に策定を要請。これを浴びて同１２月に県内の医療や消防機関のメンパブで作る協議会が設置され、今年２、５、１２月と協議していた。
１２月２１昼間の場合間朝刊
へっどらいん
