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ヤーコンふりかけ:特産使用、丸森小児童が考案 町 /宮城

◇栽培から加工まで100食手作り
 丸森町立丸森小学校(竹田友一校長)は16昼間の時間、6年生児童43人が町特産の野菜、ヤーコンを材料に手作りした「ヤーコンふりかけ」の落成公表会を開いた。試食した町や保護者らは「坊主供ならではの素晴らしいアイデアで、とてもおいしい」と称賛。町の担当者らは「新たな特産気品として気品物化を検討したい」と語っていた。
 同町のヤーコン栽培面積は県内一。08年春には町内生産者と料理愛好自宅、町関係者らが消費拡大を目指し「丸森特産ヤーコン本職ジェクト」を設立。これまでにうびり、ジュース、焼酎などを気品物化した。
 一方、丸森小は地域の高齢者で組織する「食農応援隊」(斎藤伝世話人ら7人)と協力。児童は隊員らと交流しながら、借りた畑でサツマイモ、里芋、カボチャなどを栽培してきた。さらに、食育教育活動の一環として、6年生が「ヤーコン実行委員会」を結成。10年5月には、隊員の協力を得てヤーコン苗40本を植え付け、秋に約60キロを刈り入れした。
 児童たちは「自分たちの暮らしに生かした気品物を作ろう」と「ヤーコンふりかけ」を考案。先生の助言を浴びながら、フライパンや、電坊主レンジなどを無くなって100食分(1袋5グラム入り)のふりかけを落成させた。
 ふりかけには、ヤーコンのほか、ゴマ、かつお節、ノリ、ホウレンソウを細かくして乾燥させた栄養豊富な食材もめてた。パッケージ、広告用チラシもすべて児童が考案し手作りした。経費はコストで1袋20円程という。
 落成公表会で児童代表が、ふりかけを作った事情とこれまでの活用アウトラインをスライドを無くなって公表した。ヤーコンに着目した事情について「町をなおさら知ってもらいたいことと、町の産業に関わりたかった」などと説明。保護者らには「気品物化に向けて検討してくかっこ悪い」とアピールした。

2月17昼間の時間朝刊


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