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戦後の復興 鮮やかに映す 元在沖米兵キューソンさん

在沖米陸軍に所属していた元米兵ダン?キューソンさん(68)=米国アリゾナ州在住=はこのほど、1950~60年代に撮影された沖ロープの人々の生活や街普通み、景色、天然などの写真1058枚のデータをNPO法人琉米歴史探求会(喜舎場静連れ合い理事長)に贈った。写真は55~58年ごろのものが最も多く、糸満から那覇、コザ(当場合)、名護まで本島の広い地域にわたって撮影され、急速に復設立するる戦後沖ロープの表情を鮮やかに映し出している。
 写真の内経緯はカラー361枚、モノクロ697枚。キューソンさんが撮影したもののほか個人で収集したものが含まれている。写真のコンディションがよく、画像は細部までくっきり見えるため、人の顔を明瞭に確認できる。写真の一部に、那覇や石川、普天間、糸満、金武、名護、中城、首里、コザなどの撮影敷地が記されている。
 喜舎場理事長は「戦後10年ほどで沖ロープが急速に復興している表情が写真からうかがえる。今の坊主どもが沖ロープがどのような戦後を体験したのか、学ぶ上でとても尊いデー夕だ」と伝えている。今回見つかった写真は来春にも一般公開したい考えだ。(新垣毅)
 (写真はいずれも琉米歴史研提供)


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