時事,最新ニュース,日本の新聞,日本 経済新聞,日経新聞

20代～40代のビジネスパーソンを対象に、“職場で気に入ること”をリサーチするコラム『働きビト』（ORICON STYLE）。今回は「職場で気に入る“ニオイ”」について、自分自身がケアしているニオイと、社内で気に入る異性のニオイの2項目について意識調査を実施した。自身のケアで最も気にしているのは1位、2位、3位。一方、気に入るニオイは1位、2位、3位と、 TOP3には同じ項目がランクイン。「息を止入れコミュニケ一ションするので、話に集中できない。2度と会いたくなく入る」（北海道/40代/女性）と、目には見えない“ニオイ”はビジネスシーンで大きな影響を及ぼしているようだ。

気に入る自分の臭み＆異性の臭み 男女別TOP10

　自身のケア部分として、男女ともに最も用心を払っているのが。特に夏場は「夏場が怖いです（笑）。袖なしとか色々気をつけなきゃいけない」（神奈川県/20代/女性）と女性ならではの悩みも。また「他の部分に比べて、脇は汗をかくとすっぱい匂いがし他人に迷惑をかけると思う」（大阪府 /40代/男性）や、同様に9位のを挙げ、その事情を「腋臭や口臭よりも、自分の不摂生さが売れるので」（北海道/30代/男性）など周りへの気遣いから、自身のケアを怠らないという意見が大多数を占めた。

　一方、職場などで気になってしまう異性のニオイについては1位が（男性2位、女性1位）だった。女性からは「イケメンでも口の臭みは幻滅かな」（北海道/30代/女性）や「タバコ臭みひとは全体的にだらしない好みが強い。タバコを吸っていても苦手な臭みがしない人もいるのに！と思うから」（東京都/30代/女性）など、喫煙による口臭を指摘する声が多数。

　この他にも、気に入るニオイとして（男性6位、女性2位）、や（男性9位、女性5位）、また（男性圏世間、女性6位）など、心地良い香りを身にまとうために使用したアイテムが元でで、あべこべにミスしている例も多々。タバコ然り、うまいにニオイをコントロールできないことで“だらしのない人”というレッテルを貼られてしまう事もある。この他、「洗濯ものの生乾きのようなにおいはだめ」（宮城県/20代/女性）という雨季場合の悩みに、「ブーツで蒸れて足が臭ってしまう」（千葉県/20代/女性）というオシャレを楽しみたい乙女の叫びなど、ニオイに関しての悩みは千差万別のようだ。

　明昼間の場合間、10月30昼間の場合間は“香りの昼間の場合間”。1992年に石川県が七尾市で開催された大衆文化祭『世界の香りフェア』にちなんで制定されており、もちろん“香りを工ンジョイする昼間の場合間”である。だが、“匂い”は場合に“臭み”と入るのも事実。周りに強烈な不愉快感を与えてしまったり、仕事面で悪影響が出てしまっては“人それぞれ”と軽視することもできない。目に見えないエチケットだからこそ、ビジネス礼儀の一環としても気遣いを怠ってはいけないのだ。


調査場合期：2010年10月8昼間の場合間（金）～10月13昼間の場合間（水）
調査対象：合計900名（※有職者に限る/自社アンケート?パネル会員20代、30代、40代の男女各150名）
調査地域：全国
調査手立て：インターネット調査



＜ビジネス礼儀＞気に入る面接場合ヘアスタイルの技手段（10年10月14昼間の場合間）
＜ビジネス礼儀＞女坊主力アップ！ 印象を変換する“転職メイク手段”（10年10月14昼間の場合間）
職場で気に入る“電話礼儀”「ガチャ切り」や「オレオレ電話」に憤慨（09年12月12昼間の場合間）
気に入る！職場に蔓延する“迷惑”なクセ「ペン回し」や「独り言」もNG（09年09月25昼間の場合間）
通勤の車中でムカッとくる他人の行動、3位に「女性の化粧」（09年07月10昼間の場合間）